ドライバーの独立・開業なら軽貨物配送!初心者サポートコラム
普通免許の資格で始められる、軽貨物運送業のドライバー。手軽に独立開業できるだけでなく、その働き方にはいろいろなやりがいや楽しみがあるんです。
「これから軽貨物のドライバーとして働いてみようかな」とお考えの方は、以下の情報をぜひ参考にしてみてください。
軽貨物ドライバーとして働くメリット
1.働けば働くだけ稼ぎになる
個人開業した軽貨物運送ドライバーは、基本的に「一件いくら」の完全歩合制。だから、働けば働くほど稼ぎは増えます。
さらに配送するのは食品など生活に密着したものが多いため、仕事がなくなりにくく、安定して稼ぎ続けられる職種だと言えるでしょう。
2.自分のペースで働ける
仕事の選択、スケジュール配分などは自分で自由に決められます。ガッツリと稼ぎたい人はハードに、そこそこに稼ぎたい人はゆとりを持って働けるというわけです。
自分のライフスタイルに合わせて働けるのは、魅力的ですよね。
3.人間関係のわずらわしさがない
軽貨物ドライバーは、基本的にひとりで行動します。ですから、「気の合わない仕事仲間といつも一緒にいなければならない」といったことにはならず、「気楽に働ける」と感じる方が多いようです。
4.外でいつも変化を感じながら働ける
車を運転して外を周り、お客様とコミュニケーションを取る軽貨物運送業では、さまざまな「変化」を感じられます。事務職などから脱サラ開業し、宅配ドライバーになった方は特に「外で働くことの楽しさ」を実感することが多いようです。
5.移動中は好きな音楽などを楽しめる
運転中の楽しみとして、音楽・ラジオ鑑賞を挙げられる方は多いのではないでしょうか。
軽貨物運送業においても、移動中に音楽やラジオを楽しむことは自由。もちろんお客様のところで大音量を響かせてしまうようではマナー違反ですが、節度を守る限りは車内で楽しく過ごすことができますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
運送業と言うと「仕事がきつい」といったイメージがあるかもしれませんが、軽貨物ドライバーは荷物が軽量で輸送距離も短いものが多く、運送業の中ではかなり低負担な仕事です。
もちろん、運送ドライバーとして腕が上がっていくことで、ほかの仕事と同じようにやりがいや充実感も得られます。
軽貨物ドライバーとして開業をお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね。