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ラジオにまつわる雑学

ラジオにまつわる雑学

ドライバーを職業とする方のなかには、運転中の音楽やラジオ鑑賞を楽しみにしている方も多いようです。ラジオは幅広いジャンルの音楽が聴けたり、リスナーとパーソナリティーとの距離が近いやりとりを楽しめたりできるのが魅力です。こちらでは、そんなラジオの雑学についてご紹介します。

AM放送とFM放送の違い

ラジオにはAM放送とFM放送がありますが、詳しい違いをご存じない方は多いのではないでしょうか。AM放送とFM放送には以下のような特徴があります。

AM放送

AM放送はkHz(キロヘルツ)の周波数の電波を使用しており、音の波形の強弱を電波の強弱によって再現して音を伝えているのが特徴です。原理がシンプルであるため、100年以上前から活用されています。
また、送受信の仕組みが簡単であり放送にかかるコストが低いことから、発展途上国の放送手段としても活躍しています。

AM放送で使用する電波は「地表波」と呼ばれるもので、建物や山などの障害物も回りこんで進む特徴があるため、電波が広範囲に届くというメリットがあります。

一方で、家電製品などの電波から影響を受けやすくノイズが入りやすいという性質もあります。そのような理由から、音質が多少悪くなっても広範囲に伝えることを重視したニュース、交通情報などの放送に用いられることが多いです。

FM放送

FM放送はMHz(メガヘルツ)の周波数の電波を使用しており、AM放送とは異なり電波の強さは一定に保ち、周波数の変化によって音を伝えています。

理論自体は昔からあるものの、日本のラジオ放送に導入されるまでには時間がかかり、1970年代頃から活用されるようになりました。 FM放送で使用される電波は「超短波」と呼ばれ、障害物に弱く聞ける範囲が狭いものの、クリアな音声を伝えることができ非常に聞きとりやすいというメリットがあります。

そのため、放送地域に密着した番組や音楽番組などの放送に使用されています。

運転中にラジオや音楽を楽しめるという他にも、感謝の言葉がいただける、ライフスタイルに合わせて働けるなど、ドライバーの仕事には様々な魅力があることから、転職の際にドライバーを選択肢の一つとする方もいらっしゃいます。

ドライバーへの転職をお考えの方は、ドライバーの開業から運用までのサポートを行う当社にお任せください。大阪にある当社は、大阪市をはじめ東大阪市堺市豊中市吹田市といった大阪府内から近畿、関東などが配送地域となっております。安全マナー・接遇の基礎研修などスタッフがしっかりとサポートを行いますので、経験のない方でもドライバーに転職することが可能です。

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