11月の共立通信を更新しました。 2016.11.18
高齢者の事故
最近のニュースで、高齢者の事故が増加しています。集団登校中の児童・加害者の家族・歩道を歩いている歩行者等が相次いで犠牲になり死傷しています。世間では、高齢者はハンドルはもちろん運転をしなければ事故は起きないと簡単な答えが聞こえてくるかもしれない。
では何故、高齢者は運転をするのかが、一番の問題ではないでしょうか。都市部であれば、タクシー・バス・電車という交通機関は沢山あるが、買い物に行くにも村のバスは1日に数本しかない・最寄りのバス停までは歩けば30分はかかる・高齢者が高齢者を看る等、生活に困る農村部や生活環境では、車の免許を持っていればハンドルを握ってしまうのが現実であるのではないでしょうか。「政府は15日、関係閣僚会議を開き、安倍晋三首相は事故防止に向けた早急な対応を指示した。」とされています。この対応が、早急に進めば、免許を返納する高齢者が増えるのではないでしょうか。
<< 10月の共立通信を更新しました。 | | 一覧へ戻る | | 12月の共立通信を更新しました。 >> |
---|
共立配車センターで
受注から出発・完了報告まで行います。
包括貨物保険5,000万円まで加入!
万が一の時も対応いたします。
冷凍冷蔵便・航空便・ハンドキャリー・引越便
などさまざまなオーダーに対応。
東京・福岡・仙台・札幌・沖縄などへの航空便の発送も行います。
緊急時は15分~60分以内に商品の
引取りいたします。
商品引取り時にダメージチェックも行います。