11月の共立通信を更新しました。 2017.12.13
自動車の保有台数全国の1位は人口4位でトヨタ自動車発祥の地の愛知県で東京・神奈川・埼玉・大阪の順です。
神奈川県大井町の東名高速道路で6月、煽り運転をされた夫婦が死亡した追突事故が起こりました。何故、煽り運転をするのか。
①前方車が後方車よりも運転速度が遅い場合に、後方車が前方車の遅い運転にしびれをきらして煽り運転
②前方車が無理な割り込みを後方車の前で行った場合
③前方車の運転手が後方車に迷惑をかける行為をした場合
④感情によるものが多いく他のドライバーに対しての不満や怒りが、悪質な運転へと憑依。
今回の事故は、明らかに④の行為になるでしょう。
ここで煽り運転をされない防止方と対処方をいくつか調べてみました。
防止方
①後続車への運転配慮を促す事が出来るステッカーをつける(赤ちゃんが乗ってます)
②リアガラスにダミーカメラを取り付け、後方車の危険運転を監視しているというアピールをする。
対処方
①素直に道を譲る
②無視して自分の運転に集中する
③煽り運転を動画撮影(ビデオ撮影)する等。
「運転」は、「事故を起こさせない。事故を起こさない。事故に合わない」が鉄則です。
自分自身の感情をコントロールできる力と周囲の車に無理な追い越しや割り込みをさせるような運転でないか考え煽り運転に遭ったとしても、常に冷静な対応で安全運転する事が大切です。
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