3月の共立通信を更新しました。 2018.03.14

4金・5銀・４銅は過去最高の冬季オリンピックのメダル獲得で日本列島が盛り上がりました。五輪に盛り上がった国民は、アスリート達の競技以外の事にも惜しむかのように、連日話題にし続けています。

一方の、アスリートたちは休む暇もなく、次の競技に向けて練習を始めています。

続いて、パラリンピック.が、3/9～3/18に始まります。パラリンピックは、ストーク・マンデビル病院で、第二次世界大戦で脊髄を損傷した軍人のリハビリのために開催されたのがきっかけで開催し、その後１９８８年のソウル大会から「もう一つのオリンピック」の意味をもたせ、parallel（平行の）＋Olympicsと解釈されるパラリンピックと呼ばれるようになりました 。

そして、パラリンピックアスリート達の名言集がとても感動されています。

柳川春巳選手：視覚障害陸上「目は見えなくても、夢はみえる」

オ－オスカー・ピストリウス選手：義足陸上「敗者とは一番最後にゴールする人のことではなく、最初から挑戦することそのものを諦めてしまう人のことだ」

新田佳浩選手：障害者ノルディックスキー「不可能とは可能性だ」

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