6月の共立通信を更新しました。 2019.06.03
今月のトピック「2019年6月3日=令和」
2019年4月19日の東京・池袋の事故と4月21日に神戸市で発生した暴走バス事件が比較され「上級国民だから逮捕されない」という根拠不明の憶測が流れており、過熱する「上級国民」バッシングについて攻撃の条件がそろってしまったと指摘されている。
調べてみると定義は明らかではないようですが、「上級国民=元官僚、医者、弁護士など社会的な地位と家庭があり、収入・資産が潤沢にある人」と書かれている。
上級国民という身分(そんなものがあるわけではないですが)は、逃亡したら失うものが大きいから逃亡するという事はなかなか考えにくい、身体拘束で失うものが大きいので、そんなリスクを無視して、証拠隠滅には及ばない,前科や前歴もなく、証拠隠滅をそそのかすような組織、団体との関わりもない等の理由で上級国民だと逮捕されにくいというのは、一応は真実であるらしい。
これでは、事故で亡くなられた方のご遺族、被害者の怒りと悲しみはどこにぶつければいいのか分からなくなるのではないか。
しかしながら、社会の秩序を守る法律上は、それだけでは足りず、証拠隠滅や逃亡の可能性が審理される為、市民との認識のギャップというか、食い違いが生まれてしまったのではないでしょうか。
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